ゲーム制作まで書くブログ

読まないで><

ジョーカーとダークナイト見た

youtu.be

 

夜、布団に入って眠れなくてついつい携帯をいじってしまい

ジョーカーを見た。

 

バットマンの宿敵ジョーカーが出来上がるまでを映画にしたもの。

できあがるというか、ジョーカーになるまでという感じか。

個人的には出来上がるまでっていう方がいい。

大道芸人としてピエロになっていたおじさんアーサーが

ゴッサムの町で母親の介護をしながら

なんでこんな自分だけひどい目に合うのか悩んでたら

過去と現在にもっといじめられて

大爆発してしまう話。

 

バットマンビギンズは見たけどダークナイトは見てないなと思って

さっき見た。

めちゃくちゃ長い映画だった。。。

時間自体は2時間なんだけど

すごい勢いでいろんなことが起きる。

この映画の中で敵としてでてくるのがジョーカー。

 

バットマン側から見てると

ジョーカーはただへらへらしながら犯罪を犯す悪者なんだけど

ジョーカーができあがるまでを知ると

印象が変わる。

 

バットマンもジョーカーの中のアーサーも

基本的に怒ってる。

怒って行動した結果手が出ている。

その結果、まわりから悪だと言われている。

バットマンは頼られてはいるが

ダークナイトでは「自分は悪だ」と自分で言っている。

怒らせる行動も悪だろうけど

手を出すのはわかりやすく罪だというテーマを感じた。