UE4ではちゃめちゃ簡単に3Dをピクセルっぽく描画する方法みつけた(別の人が)
こんな具合
この人の動画を見て真似したらできた。
かなり簡単だったし
これは2016年の動画だが
2020年、4.25でもできた。
自分は真似しただけなので、何がどうなってこういう結果になったかは
知らない。
インターネットの仕組みくらい意味不明な状態。
だから質問とかされても答えられない。
あしからず。
やり方
服を脱ぎます
マテリアルを作成
PS1_Pixelとかなんかそんな名前にする。
あとからわかればよい。
作ったマテリアルの中に入って
「詳細」の「マテリアル」の「Material Domain」を
「Post Process」に変える。
※詳細って何よ! て人はデフォで表示されているノード(命名したマテリアルの名前が書いてあるコーヒー牛乳みたいな色)を選択した状態で左下を見ればたぶんある)
変更するとこんな具合
エミッシブカラーだけが残った状態。
いったん、こんな具合にノードをつなげる。
ひとつずつ出し方をメモする。
※念のため書いておくとノード検索はグラフのなんもないところにカーソルを置いて右クリック
- ・ScreenPosition
- 「screen」て打つと、「座標」の下に出てくる
- ・Mask(R,G)
- 「mask」て打つと、「演算」の下に出てくる。
- マテリアルエクスプレッションコンポーネントマスクとかいうパラメータが
- デフォルトで「R」と「G」になっているが
- 触らないでケッコー
- ・Multiply
- 掛け算なので、ピンを引っ張って検索窓に「*」て入れると出る
- ・Pixelate_Amount
- コンスタントノード(「1」押しながら左クリックで出てくるやつ)をパラメータにして、名前変えただけ。
- パラメータにするにはコンスタントノードの上で右クリック。一番上に出てくる。
- 名前は「詳細」から変える
- あと「Default Value」をいったん300とかにしておく
- ・Floor
- そのまま
- ・Divide
- 割り算のこと。「/」て打つと一発で出る
そしたら「Divide」からピンを伸ばして
「SceneTexture」ノードを追加する。
探し方は
検索に「scenet」まで打てば出る。
Colorをエミッシブカラーにつなげてみたりすると
エラーになってる
SceneTextureIdがよくないらしいので
SceneTextureノードを選択した状態で
「詳細」の「Scene Texture Id」を
「PostProcessInput0」というのに変更する(真ん中らへん)
最後にエミッシブカラーに(つなげてなかった人は)つなげて
できあがり。
マップの方の設定をいじる。
ポストプロセスボリュームがマップにない人は
「アクタを配置」(画面左上)で検索とかして
「ポストプロセスボリューム」をマップに放り込む。
アウトライナ(画面右上)で探す
アセットだったとしても
大体PostProcessの名前が入っとるはず
右下に詳細が出てるので
ここからさっき作ったマテリアルを設定する項目を探す。
意味不明なパラメータがいっぱいあって頭が痛くなる。
でもでも
検索窓があるので、そこに「blend」て打つと
「ポストプロセスマテリアル」という
それっぽい項目が出てくる(動画とは違う場所)
「Array」の「配置エレメント」の横にある「+」を押して枠を追加
「選択」のプルダウンで「アセットリファレンス」を選ぶと
準備完了
その前に
後で説明するので
今は何も言わずに
作ったマテリアルを右クリックして
「マテリアルインスタンスを作成」する
ててーん(Instてついてる)
さっき「ポストプロセスマテリアル」の「Array」で追加した枠に
今作成したインスタンスの方を設定する。
一部の人はたぶんそれだけでマップ全体に適応されるはず
されてない人は
マップにポストプロセスボリュームがなかったので追加したため
設定が一部になっている人
この画像の立方体みたいになってる人
ポストプロセスボリュームをアウトライナで選択した状態で詳細を確認し
検索に「unbound」と打ち込んで
「Infinite Extent(Unbound)」にチェックすると
マップ全体がカクカクする
最後に、そのカクカク具合の調整方法
作ったインスタンスをダブルクリックして開く
でん
右側の詳細に注目
「パラメータグループ」の
「Scalar Parameter Values」の「Pixelate_Amount」にチェックを入れる
アクティブになる
いじる
低い
高い
以上ですー。
いやー
めちゃ楽しい。
最初にも書いたけど
ただ真似をしただけだし
この記事は単純にUE4のver4.25で
かつ日本語でのやり方を書いただけなので
テクニカルな問題には回答できん。
あしからず。