ゲーム制作まで書くブログ

読まないで><

最近遊んだゲーム

FF14

・EuroTrackSimulater2

・FallGuys

ポケモン剣盾(自分は盾)

FGO

・プリコネRE

・DarkSoul3

・OverCooked2

他にもこまごまと

 

とりあえず

FallGuysは発明だなと思った。

というか

バトロワ系のおかげで

オンラインマルチの競い合う系ゲームの敷居が下がった。

とにかく「お前が悪い」とプレイヤーに自覚させることが簡単になった。

それができていないゲームは理不尽とされくそげーになっていく。

本当に理不尽なバランスのものもある中

別にそうじゃないのにブラッシュアップ不足でそう呼ばれる。

FallGuysはほかのバトロワ系と違って

他人を蹴落とす行動というものがほとんどない。

できるんだろうけど自分には無理。

とにかくステージと自分との闘いだから

死んでも納得できる。

スプラトゥーンと一緒で

負けても勝っても

次から次に挑戦したくなる魅力がある。

向上心があれば

次はうまくできる、次はいい成績になる

という想像が強くできるので

その気持ちが再戦をさせる。

寝かせてほしい。

 

 

EuroTrackSimulater2

安売りしてたので買った。

そのあと、日本の道路が走れるらしいと知る。

そのためにはDLCの中の地域系のものがすべて必要だと知る。

それらもセール中だったから買ったが

本来は600円くらいの買い物のはずが

勢いに任せて結局6000円くらいの買い物になった。

うぅん

反省している。

そんなことはさておき

中身について。

このゲームは

ほかの車と速さを競ったり

耐久値を競ったり

そういう激しい車のゲームとは違う。

ただ依頼された配送を

トラックを使って

交通規則を守り

時間内に

疲労や制限速度に注意しながら

完遂するゲーム。

それの何が楽しいのか?

そもそもゲームとは

何をするものなのか。

成功体験の疑似経験。

それはデスストランディングの時に考察して自分が今かかげていることなので

今後また別の答えが出るかもしれないが

このトラックぶんぶん丸ゲームは、この意見に合致する。

自分の中で目標を立てて

いかにぶつからずに、交通規則を守り、きれいな状態で任務を完遂するか。

人によっては速さを、または安全を第一にする。

それはゲーム側が要求している水準ではなく

あくまで、自分がたてた目標。

デスストランディングもこのトラックぶんぶん丸ゲームも

プレイヤーが手に取って遊ぶうちに、そうした目標を自然と創造しやすくなっている。

世の中にはRTAという競技もあるくらいだし

様々なゲームにおけるしばりプレイみたいな行動から

成功体験を得ることもできる。

トラックを運転するだけのゲームがなぜ面白いのか。

運転が好きな人なら求めている競技がつまっている。

他のレースゲームでは速さとラインどりが重要になってくるが

日常でそんな過激な能力を求められることは少ない。

むしろ安全運転の技術、技量こそ求められる。

そんななか「おれ、運転うまいのでは?」となる人にとって

このトラックぶんまわしゲームは

その能力を使ってさまざまな危機を回避し

またよい成績を収めるという形で

発揮することができる。

ゲーム内にそういう実績がなくとも

自分の中で「うまくできたわ」となれるくらい

緻密に作られている。

だから面白い。

この面白さを

他人に説明し、実感してもらうのは難しい。

要するに勧めるには難易度が高いゲームだということ。

 

どんなゲームでもそうだけど

成功体験の説明がむずかしいと

人の口には登らない。

そもそもゲームを遊ぶ理由は

声優やビジュアル

次いでゲーム性になる。

自分はクリエイターで選んだりもする。

遊び自体を紹介することはあまりないとおもう。

それこそゲーム雑誌くらい。

twitterでたまにばずったりするのは

他のゲームにはないマイナーかつ

会社が宣伝には使わないような内容のもの。

ホットパンツの尻のしわとか。

 

今回トラックのゲームを遊ぶに至った理由は

セールだったこともあるが

そもそも興味があったから。

自分自身、あまり運転はしないが

するとなると好きだなと感じる。

EuroTrackSimulater2はそもそもゲーム画面から

そういう運転好きをひきつけるものがある。

車の運転をかなり近い形で疑似体験できそう、とか

うまく運転したら気持ちよさそう、といった

想像ができる。

だから欲しかったけど

この気持ちの正体がわからなかったから

お金を払う気にならなかった。

今なら払う気になれる。

なぜなら

類似品のAmericanTracksimulaterも買ってしまった。

まあそっちはさすがに勢いに任せすぎだったので

申し訳ないが返品した。