ゲーム制作まで書くブログ

読まないで><

最近見ているドラマ

NETFLIXのオリジナルである

なんか心のことに関する動画を見終えてしまった。

アンブレラアカデミーも終わった。

NETFLIXじゃないと見れないものを漁っていたのだが

まあそういう貧乏くさい探し方にも飽きたので

 

SUPER NATURAL を見始めた。

 

超自然、つまりオカルトの話なのだが

メインキャストが男二人で

毎回ヒロインが出ては消えるという構成。

もう10年以上前?から続いているのだが

とてもよい。

 

その中に

誰かがてきとうに廃墟ででっちあげた伝説の怪物が

ネットを通して人々に認知され

力を持ってしまったので

ネットの怪物情報に弱点を追加して

その弱点でやっつける、という話がある。

 

ものごとの存在力は

人々の認知の度合いによって

変わる、という発想が

自分のオカルトに対する考え方に

非常に合致したので

とても好き。

 

神様を含むそういう存在は

人間本位

人間がいる前提の存在だと思っている。

動物の世界に神様も悪魔もいない。

実際に手を下すのは人間。

 

また、霊感があるとかないという考え方も

同じように説明ができる。

察しがいいか悪いかの違いとして表現できる。

 

たとえば

物音がした時に

「なんか落ちたんだろう。寝よう」

または

「何かがいる。それは人ではない」

と感じるかどうか

この判断の違いが霊感につながる。

 

いるともいないとも思っていない立場だが

後者のように感じた人ならば

そういう存在を近くするチャンスが多いはず。

前者の人はそういった現象の追及はしないで

youtubeとか見始めてしまうから。

 

新しい価値観が得られたわけではないが

新しすぎるドラマと違って

新鮮な気持ちで見られる。

現在は制作中断中となってしまったが

しばらく見ているつもり。

 

シーズン1だけ

声優ではない人を起用しているのも面白かった。

演技がうまいか下手かはわからないが

声優の演技以外で吹き替えを見ると

それがキャラになってすごくなじむ。

声優の演技は声優としての技術の中で研ぎ澄まされているので

結局似たような幅の中でしか違いがないけど

素人(失礼)の声あては、その幅から飛び出るので印象に残る。

まあそれが嫌いな人もいるのだろうが

自分は新しいなーとなる。

もうおじさんである。